アルファ波・右脳開発とは?
お問い合わせはフリーダイヤル 0120-989-772 まで (月~金 朝10時~夜9時)
アルファ波 脳波測定装置
脳波測定装置の専門ページの、全ページを御紹介致します。このサイトマップページでは、全ページへリンクしています。
脳波測定器は、特別な知識を必要とせず、自分の力だけで脳波を測定できる機器です。
「脳波を測定できること」これは自分の脳の状態を知り、心の状態を知ることができる機器です。
集中力を発揮できる脳波の状態、アルファ波状態は、どんな時なのか、現在の自分の心理状態・脳波状態を知ることで、自ら自分の脳波をセルフコントロール(自己制御)できるようになると言われています。
- バイオフィードバック装置
- バイオフィードバック装置について
- バイオフィードバック装置の仕様
- バイオフィードバック装置に関する質問と答え
- バイオフィードバック装置ご利用者様の声
- バイオフィードバック装置のご注文
- アルファ波 α波
バイオフィードバック装置は、凄い可能性を秘めた機器
小型、高性能な脳波測定器です。集中力が発揮できる、アルファ波状態を維持するのに「脳波計測器」は必需品です。
目標があっても、現在の自分がどの点にいるのかを知らないと、目標も曖昧になってしまいますね。
分かりやすく例えると、陸上競技の100m走の選手は、「目標タイム」を持っています。練習中も、「目標タイム」を意識してトレーニングに励んでいます。100mの目標タイムなので、仮に10秒とします。
そして、練習の中で100m走り、その際に自分のタイムを確認致します。 練習でのタイムが、12秒だった場合、「僅かあと2秒で目標達成できる!」という状況把握や、「今の走り方で12秒なら、靴を良い物にすれば目標達成できるのではないか。」とか、「昨日よりかは早くなってる。今の練習内容は間違ってない。」という、さまざまな目標関連の考えが浮かびます。
陸上100走のお話は例え話しですが、他の物事も同様のことが言えます。
「現在の自分の状況を知り、目標までどれくらいの差があるのかを知ること」は、とても大事なことです。
脳波測定器も同じです。脳波が11Hz~9Hzのアルファ波の状態を維持し、アルファ波状態の優れた集中力やリラックス状態を手に入れるのにも、「脳波計測器」が必要です。
陸上100m走に例えると、脳波測定器はストップウォッチのような物です。
ただ我武者羅に走っても、目標の10秒には届かない
どの業界でも、世界一を狙う人は、「世界一となる目標」を持ち、目標に対して現在の自分はどの位置にいるのかを知っています。
陸上競技の100m走なら、自分の100mのタイムと目標との比較。
会社で利益を生み出すなら、目標利益数字と現在利益数字の比較、達成率の集計。
パワーリフティングなら、目標重量と、現在持てる限界の重量など、「目標」と、「現在の目標達成率」は欠かせません。
もしも、目標も無く、現在の自分の位置も知ることができなかったらどうでしょう?
目標達成へのモチベーションは低く、目標意識は無く、怠けたくなったらいつでも自分のペースで怠ける人が、普通の人間でしょう。
また、目標だけはあっても、現在の自分の状況を知らないことも良くありません。
「現在の自分の状況なんて知らなくてもいい。自分の限界までトレーニングを続けて、世界一を目指す。」と言っても、漠然としています。
自分の現在状況を知らずに、高い目標を持っても殆ど目標の意味がありません。 「目標に対する現在の達成率」こそが重要です。
脳波測定器も同様の事が言えます。
脳波がアルファ波状態を維持するには、現在の自分の脳波を知る必要があります。現在の自分の脳波が、何Hzなのかを知り、 「こんな気持ちの時に○○Hzなのか。」「怒った後の脳波は確かにベータ波になってる。」など、心の状態・脳の状態を知れるようになります。 目標としている、アルファ波状態の脳波にすることを目標として、「目標は脳波の周波数、13Hz~7Hz!」という目標を立て、その脳波に近づけるように意識して努力していれば、 コントロールが難しいと言われている脳波のセルフコントロールが可能になります。
脳波がアルファ波状態になると、脳が実力を発揮でき、集中力、理解力、記憶力などを上げ、短時間で効率の良い学習ができると言われています。
学習だけではなく、スポーツで集中力を発揮するべき時にも、仕事で良い成果を上げるのにも、アルファ波状態は重要です。